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熱交換器の種類について

熱交換器と言えば、皆さんに解りやすくお話しするならば、車のエンジンのラジエーター等になります。こちらは水冷式になります。また、家庭用のクーラーの室内機に使われています。どちらも温度の上がった金属を冷却するためのものです。

エンジンは水を使って、エアコンは冷媒と言われる特殊なガスを使用していますが、どちらも低温の物質で高温の物から熱を奪う為の機構です。大まかに、三種類形状があり、プレート式、シェル&チューブ式、フィンチューブ式などがあります。フィンチューブ式が、クーラーやラジエーターに使われています。薄い金属の板がミリ単位で横並びに配置されていますが、クーラーの室内機のカバーを外すとその形状がうかがえます。

ラジエーターの場合は強度が必要とされるため少し武骨な印象ですが同じ構造です。熱交換器は「チラー」と呼ばれる事もあります。こちらは小型化が可能なプレート式の熱交換器が使われる事が多いです。チューブ式は業務用や工場で使われる事が多く、大型のタンク内で鉄管や銅管のチューブを水が伝う事によって熱を伝導します。

また他に空冷式も存在しています。エンジンのラジエータも走行しているときは空気の流量によってなお冷却している為、水冷、空冷兼用とも言えます。家庭用のクーラーの室外機は外気を取り入れその空気をファンで押し流しています。室外機にもフィンチューブが付いていて、温められた冷媒を冷却してくれています。

クーラーの様な機構を持ったものは冷凍機と分類されますが、二つの熱交換機能を持っているとも言えます。また、逆に低温の物に熱を与える事もできるため、大規模な暖房設備には必ずと言っていい程、この熱交換器が付いています。

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